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「舞苦労祖腐吐」カテゴリ新設



言うまでもなく Microsoft の 'もじり' だが、別に私の発明ではない。かなり以前からこのような表現があった。当てる漢字は違っていたかもしれないけれど、いずれにしてもどの漢字もネガティブなものばかり、見るからにイヤーーーな感じを醸し出しているよね。

いま世界中に何億台のパソコンで動いているのか、その数は計り知れないが、そのほとんどに内蔵され、現代人の生活に溶け込んでしまった Windows や、Officeシリーズなどのアプリケーション・ソフトを作っている世界最大の企業だ。

世界標準を決めているような会社のソフトが、意外にも間の抜けたアクションを露呈したり、なぜこれだけのことをするのにこんな複雑な操作が要求されるんだろう?、なぜこんな簡単なことができないんだろう?と思わされる局面にちょくちょく出会う。偉大な相手ではあるが、苦労もさせられてきたわけだ。

皆が使っているものであり、世界最大の企業が作るものだから絶対的なものだ!と信じ込んでいる人たちも結構いる。特に日本人のようなまじめ気質の国民が・・・!そして同社が提示する仕様に、自分をいかに適応させるか、いかにその壁を乗り越えるかばかりを考えているような気がするんだよね。
エラーが出たら、それは自分がまずい操作をしたからと考えてしまう・・・行けども行けども、自分の無理解とプアーな能力のせいにしては、コンプレックスの嵐に巻き込まれてしまうユーザー達・・・なんとも哀れな宿命!

でも・・・ひょっとすると Microsoft って「裸の王様」かもしれないね。誰かが気付いて「あそこにいる王様は裸だ!」って言えば、ある日突然、世界中の人たちが裸の王様の大合唱をはじめるかもしれない。もっと素晴らしい王様がいてもいいじゃないかと・・・。専門家はそれをときに「脆弱性」という言葉で表現したりするが、それは何も外部からの攻撃に対する堅牢性の欠如を意味しているだけではないような気がする。もっと本質的なコンセプト部分とか、モノ作りの考え方に欠陥があるのかもしれない。

しかしなんと言っても、Microsoft は、今のパソコン文化を作ってきた主役の一人には違いない。現代人の一人としては多かれ少なかれこの舟に乗り合わせた以上、そして、個人的にはMicrosoftのお陰で仕事させてもらっている立場にもあって・・・(苦笑)、文句ばっかり言ってもおられない。愚かな諸点を皮肉っぽく指摘し、あまり手をかけないで乗り切る方法を考えてみるほうが賢明というものだろう。

要は、秀才のように見えて、実はお付き合いが案外難しい Microsoft 君とのお付き合いの方法を、あれこれ考えてみようじゃございませんかという趣向のカテゴリーなのだ。

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